DHLサプライチェーン、日本・韓国における事業成長を継続するためアルフレッド ゴーを任命



東京、日本 - Media OutReach - 201873 -  コントラクトロジスティクスソリューションのグローバルマーケットリーダーであるDHLサプライチェーンは、日本・韓国クラスターのCEOにアルフレッド ゴーを任命しました。ゴーは、東京を拠点として、DHLサプライチェーン アジア太平洋地域CEOのテリー ライアンへ報告し、アジア太平洋地域取締役会メンバーに加わります。ゴーは、DHLサプライチェーン 英国・アイルランドおよびTradeteamの社長として役割を担うギャビン マードックの後任となります。


 


ゴーはロジスティクス業界で14年間以上の経験を有しています。直近では、Global Fast Growing EnterprisesのプレジデントおよびDHLのカスタマーソリューションズ & イノベーション(CSI)アジア太平洋地域担当長として、新興市場の企業の新たな地域への進出やグローバルでの事業拡大を支援しました。ゴーは、統合的、部門横断的、顧客志向のアプローチで、お客様のためにさらなる価値を引き出すため、セクターの専門知識および業界をリードするイノベーションを強化し、チームを率いました。

 

DHLサプライチェーン アジア太平洋地域CEOのテリー ライアンは、「顧客志向性向、成長のための原動力を持つアルフレッドは、ギャビン マードックの素晴らしい仕事を引き継ぐ完ぺきな候補者です。彼は顧客のニーズを理解しており、この役職に就く前、お客様、そしてDHLのために成功を生み出す能力があることを何度も証明してきました。ここ数年間、アルフレッドがアジア全域におけるDHLの存在感の強化に成功したのと同様に、日本・韓国クラスターをさらなる高みに引き上げることができると確信しています。」と述べています。

 

DHLサプライチェーン 日本・韓国クラスターCEOのアルフレッド ゴーは、「日本および韓国は戦略的に重要な市場であり、日本の技術や製造関連業界は、グローバル経済やグローバルサプライチェーンにおいて主導的な役割を担っています。[1] 私は、事業を拡大し、最も革新的で顧客志向のコントラクトロジスティクスソリューションのプロバイダとして、DHLサプライチェーンの評価をさらに確立する機会を得たことを大変嬉しく思います。」と述べています。

 

ゴーは2004年にDHLに入社して以来、DHLの世界のトップ顧客のために、価値提案の考案、サプライチェーンソリューションの設計・最適化・導入など、サプライチェーンのコンサルティングプロジェクトで指揮を執ってきました。考案されたソリューションは、エクスプレス・ロジスティクス、航空輸送、海上輸送、コントラクトロジスティクスにわたります。ゴーはまた、サプライチェーンのシステム設計・プライシング(価格設定)・収益性も担当していました。

 

DHL -- 世界のロジスティクス企業


DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で36万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。


DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2017年の売上は600億ユーロ超に達します。





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SOURCE:

DHL

CATEGORY:

Business

READ IN:

English, Korean

PUBLISHED ON:

03 Jul 2018

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